top of page

肌質改善辞典パート1


こんにちは。Be:EVER代表の中村です。

辞典シリーズの第2段です。 今回はちょっと違った目線から。 テーマは『肌質改善ついてです』

1、共通しているポイント(食事編)


肌質は性別や体質によって大きな差が出ることが多いですが共通している部分も多くありま

す。

今回はそのどんな肌質にも共通しているポイントをお伝えします。

「肌質」は外部からの刺激(紫外線やクリーム、洗顔等)よりも内部からの刺激(ホルモンバ

ランスや栄養)の影響を受けると言われています。割合にして内部刺激8に対して外部刺激2くらいの割合です。


まずは内部刺激にアプローチできる食事編です。

〜食事(汚肌編)〜

『肌荒れを起こすと言われている三大栄養素』

◉オメガ6(脂質)

揚げ物、植物油、肉類、ドレッシング、マヨネーズオメガ6とは脂肪の種類です。

多くの場合、加熱処理されているか加熱してから食すため「酸化ストレス」に晒されていま

す。このストレスは身体にも直接影響を与えますが酸化ストレスは直接老化の原因となりま

す。また、老廃物として溜まった脂肪分は吹き出物の形で外に排出されます。


◉ビタミン12

ファストフード、豚肉、加工肉(ベーコン、ハム、ベーコン)

ファストフードは手軽に食べられるハンバーガーや牛丼なども含まれますが、これらを含む

加工された食品(特にお肉)は体への有害反応が多く確認されています。

ホルモン異常などを含む病気や疾患が多くあり、その前段階として肌の状態が悪化します。

加工肉より赤身肉それよりも白身肉(鶏肉)の方が健康的と言われる理由はここにあります。


◉精製糖

ケーキ、スナック菓子、焼き菓子、ジュース精製された糖は多くの場合エネルギーとして排

出しきれないため脂肪や老廃物として身体の中に留まります。結果、肌荒れを引き起こしま

す。酸化ストレスも加わり内部から肌を酸化させます。

さらに糖は糖化という酸化と同じような作用を引きお越し、酸化+糖化=老化するため、シ

ワやたるみの原因となります。


今回は肌質改善のために避けたい食事を書きました。次回以降として。

・食事編(足りないもの編)

・食事(美肌編)

・美容品(知識編)

・美容品(ケアアイテム編)

・美容品(嘘編)

を書いていく予定です。

ではまた次回。お楽しみに!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

パーソナルトレーニングスタジオ「Be:EVER」のコンセプトは

『日常のパフォーマンスアップを!そしてダイエットの先へ』です。

ダイエットは当たり前。パフォーマンスアップあってこその理想の体型を目指しませんか。

オープンキャンペーンとして初回無料体験キャンペーン中です。

是非この機会に。


閲覧数:16回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page